【ワンピース】ルフィの胸の傷はいつ誰につけられたもの? | ワンちく。

【ワンピース】ルフィの胸の傷はいつ誰につけられたもの?

ワンピファン
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ルフィの胸の傷っていつ誰につけられたんだっけ?

今回は、主人公のルフィにある胸の大きな傷跡が、いつ、誰につけられたものだったのかを整理します。

ルフィの胸の傷はいつからあるの?誰につけられた?

胸の傷をつけたのはこの人↓

2年前の頂上戦争。

エースが死んだショックで精神が崩壊してしまったルフィを襲おうとした赤犬。それをマルコが阻止したあと、ジンベエにルフィを託します。

エースに代わっておれ達が

必ず守り抜く!!!

(マルコ)

出典:ワンピース 59巻第574話p.29 尾田栄一郎 株式会社集英社 2010年8月9日 第1刷

ジンベエは海に逃げようとしますが、青雉に海を凍らされ身動きが取れなくなってしまいます。

それでもルフィを守ろうとするジンベエ。

───わしはこの男を

命に代えても守ると決めとる

(ジンベエ)

出典:ワンピース 59巻第577話p.68 尾田栄一郎 株式会社集英社 2010年8月9日 第1刷

その時に赤犬がジンベエに攻撃し、ジンベエを貫通したマグマの炎がルフィにまで到達してしまいます。

胸の抉れたそいつを

まだ守るんか……

(赤犬)

出典:ワンピース 59巻第578話p.88 尾田栄一郎 株式会社集英社 2010年8月9日 第1刷

赤犬のこのセリフからも、胸にはかなり大きなダメージを受けたと思われます。

まとめると、ルフィを抱えて逃げようとしたジンベエを襲った赤犬の攻撃が、ジンベエを貫通してルフィを傷つけたのですね。

また、この時点ではバツ印のハッキリとした描写などはありませんが、アニメの第488話「必死の叫び 運命を変える勇気ある数秒」で、単行本では血だらけで見えなかった傷跡が見えているシーンがありました!

もちろんアニメならではの配慮だと思いますが、こんなところにもヒントがあるものなのですね!

傷がついたシーンを今すぐ見るなら

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まとめ

・ルフィの胸の傷跡は、2年前の頂上戦争の時につけられたもの

・傷をつけたのは赤犬

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