「ワンピース」の名場面として外すことのできないのが、ゴーイングメリー号との最後の別れのシーンですよね。アニメ派の人にとっても記憶に残る回だったのではないでしょうか?
アニメのこのシーンが何話だったのか、また、この場面で流れた曲についてまとめていきます。
メリー号との別れのシーンは名場面の1つ!アニメだと何話?
メリー号が燃えていくあのシーン。
これまでの冒険の数々が思い出され、胸がいっぱいになります。
これは、アニメの312話。
タイトルは『ありがとうメリー!雪に煙る別れの海』でした。
ロビンを取り戻すため世界政府にケンカを売ったルフィ達を、最後の最後まで見守り続けていたメリー号の姿には誰もが涙したことでしょう。
ちなみに単行本はこちらにまとめています↓
【ワンピース】メリー号との別れは何巻何話?どこから読み直すのがおすすめ?
流れた曲はTRIPLANE「Dear friends」
それぞれがメリーとの思い出を胸に抱きながら別れの時を迎えたその時、降ってきた雪にメロディーを載せるように流れてきた曲が
TRIPLANE(トライプレイン)が歌う「Dear friends」です。
この曲は246話から255話のエンディングとしても流れていたのですが、実は初めて聴いたとき、Mr.Childrenかと思いました。ごめんなさい。
曲の構成、始まり方、サビにかけての盛り上がり方、ボーカルの声、全てがほぼ完璧なコピーだったと認識しています。
私自身ミスチルファンですが、「コピーしてる!」という怒りなどがもはや出てこないくらいの完成度で、知らずにぼんやり聞いていたら間違えるレベルです。
リスペクトし過ぎてそうなっちゃったのかどうかはわかりませんが、ここまでくると認めざるを得ないというかなんというか……。
そのくらい素敵な曲でしたよ。この名場面にも、とてもぴったりの曲でした。
参考:TRIPLANE(トライプレイン)-wikipedia
まとめ
・アニメでは312話
・挿入歌は「Dear friends」(TRIPLANE)
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