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デービーバックファイトは何話に登場?ルールと伏線を確認

投稿日:2015年11月16日 更新日:

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ワンピースSPアニメ『アドベンチャー オブ ネブランディア』が12月19日に放送されます。フォクシー海賊団が策士コーメイ・ドウジャク・カンショウを作戦参謀に加えてデービーバックファイトの再戦を申し込んできました。ところでデービーバックファイトって何話に出てきましたっけ?ルールや伏線についてまとめています。

 

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デービーバックファイトとは?32巻305話が初登場

デービーバックファイトとは空島編とウォーターセブン編の間にあるロングリングロングランド編に登場するワンピース世界における海賊のゲームという設定です。ゲームの名前を取ってデービーバックファイト編とも言ったりしますね。

フォクシー初登場の話数と同じです。

ーそうよ海のどこかにあるという海賊達の楽園

「海賊島」でその昔生まれたというゲーム…

より優れた舟乗りを手に入れる為

海賊が海賊を奪い合ったというわ

出典:ONE PIECE 第33巻 第306話 p11 尾田栄一郎作 株式会社集英社 2004年6月9日第1刷

第32巻第304話で旗も帆もなく、なんの船だかよくわからない、クルーたちがやたらいじけた海賊船がありました。

このデービーバックファイトでクルーをとられてしまった結果ああなってしまったわけです。

第305話で銀ギツネのフォクシーがルフィに申し込みます。

 

デービーバックファイトのルール

敗戦における3か条というものがあります。

一つ!!「デービーバックファイトによって奪われた仲間・印すべてのものはデービーバックファイトによる奪回の他認められない」

一つ!!「勝者に選ばれ引き渡された者は速やかに敵船の船長に忠誠を誓うものとする」

一つ!!「奪われた印は二度とかかげる事を許されない」!!!

以上これを守れなかった者を海賊の恥としデービー・ジョーンズのロッカーに捧げる!!!

守ると誓いますか!?

出典:ONE PIECE 第33巻 第306話 p19 尾田栄一郎作 株式会社集英社 2004年6月9日第1刷

デービー・ジョーンズとは、

デービー・ジョーンズって誰だ?

 

悪魔に呪われて深い海底に今も生きているという昔の海賊よ

 

海の底で生きているのか?

 

そういう伝説…

海底に沈んだ船や財宝は全て

甲板長だった彼のロッカーにしまわれるの

出典:ONE PIECE 第33巻 第306話 p21 尾田栄一郎作 株式会社集英社 2004年6月9日第1刷

沈んだもの全てを自分のものにしてしまうところから、敵から欲しい物を奪う事を「デービーバック」といいます。

デービーバックファイトというゲームはワンピース世界のもので現実世界のものではありませんが、デービー・ジョーンズのロッカーという伝説は実際に存在するお話です。

第38巻p86、SBSでデービー・ジョーンズのロッカーについてふれられています。

正確には色々な説がありますが、デービー・ジョーンズといううそつきで、ろくでもない海賊がいまして、彼はとても強欲な甲板長で、船員の持ち物や宝など、全部自分のロッカーにしまいこんでしまう事で有名でした。海賊としても悪い奴で、ある日悪魔から永久に海底で生き続けろと呪われ、それ以来海へ沈んだ船や船乗り、お宝などは全て海底で彼がロッカーにしまいこんでしまうために、もう二度と見つかる事はないというという伝説になりました。

出典:ONE PIECE 第38巻 SBS p86 尾田栄一郎作 株式会社集英社 2005年7月9日第1刷

 

 

ロングリングロングランド編にみられる伏線

ジャンプ掲載当初、ちょっとつまらないというか、大きな話と大きな話の息抜き程度の位置づけなのかなと思っていたロングリングロングランド編のデービーバックファイト。

…おれの仲間は…誰一人……!!!

死んでもやらん!!!!

出典:ONE PIECE 第33巻 第316話 p225 尾田栄一郎作 株式会社集英社 2004年6月9日第1刷

というルフィのメッセージがウォーターセブン編・エニエスロビー編につながる布石なのかなぐらいに思っていたわけですが、魚人島に入ったあたりからそうも言っていられなくなりました。

フライング・ダッチマン号のバンダー・デッケン。この伝説とデービー・ジョーンズの話ってとてもよく似ています。

ある大嵐の日

突然 錯乱した

海賊船船長が

部下を次々に

嵐の海へ投げ込み…

皆殺しにし…

神にさえツバを吐いた!!

その船長の名は“バンダー・デッケン”!!

船の名は「フライングダッチマン」!!

彼は神の怒りを買い…

永遠の拷問を受けながら海をさまよい続ける事を運命づけられた

出典:ONE PIECE 第63巻 第606話 p61 尾田栄一郎作 株式会社集英社 2011年5月7日第1刷

第38巻SBSの伝説とかぶりますよね。

デービー・ジョーンズは「悪魔」に呪われて永久に海底で生きる事を強いられ、バンダー・デッケンは「神」の怒りを買い、永遠の拷問を受けながら海をさまよい続ける事を強いられています。

デービー・ジョーンズの話はバンダー・デッケンの話の伏線だったのではないかと考えられます。

 

デービー・ジョーンズの「悪魔」とバンダー・デッケンの「神」はワンピース世界の中で同じもの指しているのではないでしょうか?「悪魔」と「神」は相反するものではありますが結局のところ見方が違えば同じものが相反するものになりえてきます。

デービー・ジョーンズの「悪魔」とバンダー・デッケンの「神」とは「天竜人」やそれに準ずるものを指しているとは考えられないでしょうか?

 

バンダー・デッケンの一般に流布している伝説と一族のなかでの言い伝えとが異なるのも気になります。

第63巻第625話p206で「“海王類”をも従わせる人魚姫」伝説を追い求め初代バンダー・デッケンは海底を目指したという話が伝わっています。

このことから

・事実はバンダー・デッケン一族に伝わっていたが、一族以外の誰か、「神」側の人間がもう一つの噂を流したのではないか?

・神=天竜人と仮定するならば、天竜人に都合の悪いことをしていたバンダー・デッケン。その追随者出現の防止としてもう一つの噂を流したのではないか?

という仮説が成立ちます。

「“海王類”をも従わせる人魚姫」=ポセイドンの存在は天竜人にとって脅威のはず。

それを捜し求めていたバンダー・デッケンが天竜人の怒りを買うのは至極当然と思われます。

馬鹿にしていたロングリングロングランド編のデービーバッファイト。もしかして今後の大きな伏線だったのかもしれません。

デービーバックファイトからしらほし姫につながるなんて。。。

 

まとめ

・デービーバックファイトは第32巻305話に初登場

・デービーバックファイトとはワンピース世界の架空のゲーム

・ゲームに勝てば敵のクルーを奪い取れる

・「デービー・ジョーンズのロッカー」の伝説は実際に存在する

・デービー・ジョーンズの伝説とバンダー・デッケンの伝説は似ている

・バンダー・デッケンが怒りを買った「神」とは天竜人のことを指しているのではないかと考えられる。

・デービーバックファイト、デービー・ジョーンズの伝説、バンダー・デッケンの2つの伝説、ポセイドンの4つが一つの線でつながる

 

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