悩める人
ワンピースのカラー版は紙版やモノクロ版と何が違うの?
ワンピースは、紙版、デジタルモノクロ版、デジタルカラー版の3種類があります。
何がどう違うの?値段や発売日は?
という疑問にお答えします。
カラー版とモノクロ版・紙版との違いは?
カラー版・モノクロ版・紙版の違い一覧
一目でわかるように、カラー版とモノクロ版、紙版の違いを一覧にしてみました。
紙版 | モノクロ版 | カラー版 | |
発売ペース | ー | 紙版から約1ヶ月後 (76巻以降) | 紙版から約1年3ヶ月 〜2年1ヶ月後 (90巻以降) |
値段(税込) | 484円 | 459円 | 518〜528円 |
色 | 白黒 | 白黒 | 色付き |
参考:https://www.s-manga.net/search/search.html?seriesid=48283
発売日が遅い
デジタルカラー版は3パターンの中で最も発売が遅いです。紙版版の発行から短くても1年ちょっと、長い場合は2年超え。かなり待たなければなりませんね。
早く話の続きが知りたい!という方は紙版もしくはモノクロ版がオススメ。
値段は高め
紙版は484円、モノクロ版は459円。デジタルカラー版は518円〜528円と、紙版・モノクロ版共に400円台であるのに対し、デジタルカラー版は500円台です。
1巻だけで見るとそれほど大きな差ではないかもしれませんが、ワンピースは巻数が多いので全巻、となるとかなりの差が出てしまいますね。
色付きで見やすい
カラー版は、当たり前ですが色付きで見やすいのが大きなメリット。
紙版やモノクロ版ではわかりにくい部分も見えやすく、ディティールを把握しやすいといえます。
また見開き部分が切れていないので、大迫力の尾田先生の絵の魅力を堪能できますね。
色が付くことによってワンピースの世界観がよりクリアになり、物語がもたらすドキドキ感や感動も倍増するので、価格が高いのも個人的には納得です。
色重視の方はカラー版がオススメ。
まとめ
・カラー版の発売は紙版の発売からかなりのタイムラグがある
・紙版、モノクロ版、カラー版の中ではカラー版が最も高額
・カラー版は細かい部分まで見やすく、ワンピースの世界観を堪能できる
コメント