ワンピースの主題歌って印象的でつい口ずさみたくなっちゃいますよね。今回は韓国の男性グループ”東方神起”が担当した3曲をご紹介します。
東方神起のワンピース主題歌はオープニングとエンディングで3曲
ワンピースは当初、オープニング、エンディング共に放送されていましたが、大人の理由(と言われていますが真相は不明)から、現在はオープニングのみが放送されています。
さて、今回紹介する東方神起はオープニング、エンディング合わせて3曲を担当しています。
3曲を担当するのは、ワンピース主題歌の中ではかなり多い登場回数です。
まず、1曲目はエンディングで使用された「明日は来るから」
ウォーターセブン編の終盤で起用されたこの曲は、ロビンが幼い頃にお花畑にいる絵から始まり、歌詞とも相まってロビンの壮絶な過去や、その中で出会った仲間たちとの絆なども感じられ、見るだけで涙が出てくる感動のエンディング!
東方神起の優しく、切ない歌声もピッタリです。
次に紹介するのが「ウィーアー! 10周年Ver」
こちらはスリラーバーグ編からシャボンディ諸島編で起用されていたオープニング。
上記で紹介した「明日は来るから」とは違い、明るく元気な印象のこちらの曲。10周年Verともあり、オープニング序盤には懐かしの面々が!
また、オリジナル版のきただにひろしさんが歌った「ウィーアー!」よりも爽やかな雰囲気の「ウィーアー!」になってます。
オリジナル版との違いを味わうのも楽しさの1つですね。
最後に紹介するのが「Share The World」
こちらは、ワンピースファンの中でも人気が高く、東方神起が歌ったワンピースの主題歌と言えばこれ!と最初に名前をあげる人も少なくはないと思います!
シャボンディ諸島編終盤からインペルダウン編で起用されたこちらの曲は、とてもリズミカルで耳に残りますよね。
また、歌詞とストーリーがとってもリンクしていて、歌を聴くだけでオープニングの映像が頭の中で流れるという人も少なくないはず!
東方神起の曲はどれも違う雰囲気で、聞いていて飽きないですし、ワンピースの雰囲気と合っているものが多いという印象があります。
ワンピースの主題歌は、どれも本当に曲とストーリーがリンクしているので、しっかり見ることをオススメします!
まとめ
・東方神起が担当したワンピース主題歌は3曲
・どれもストーリーと合っていてファンからの人気も高い
・どの曲も雰囲気が違って楽しめる
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