ルフィのギア3はいつから登場?
何巻何話でアニメは何話?
ギア3とは?
初登場はいつ?何巻何話でアニメは何話?
ルフィが初めて「ギア3(ギアサード)」を使ったのは、ウォーターセブン編に出てくる司法の島「エニエス・ロビー」にて。
初めて使ったのは…
42巻403話「Mr.騎士道」
アニメ288話「フクロウの誤算!俺のコーラは命の水」
戦闘での初使用
44巻421話「ギア3」
アニメ304話「勝てなきゃ誰も守れない!ギア3始動」
連れ去られたロビンを追って、海の地下通路へ続く鉄の扉を壊す際に初めて使用。
指を噛むシーンと、壊された扉、使用後のルフィの状態が描かれています。
その後、司法の塔でロブ・ルッチ(当時CP9諜報部員)と戦った際にも使用。ここでギア3の戦闘方法が分かります。
ルッチ戦の前、ブルーノとの戦闘中にも親指を噛もうとするシーンがあります。これもおそらく「ギア3」を使おうとしているのですが、ブルーノが気を失ったため発動ならず。(40巻388話、アニメ273話)
ギア3とは?
「ギア3」とは「骨風船」を使用する戦闘方法。
親指を噛んで骨に空気を吹き込み、膨張させます。
吹き込んだ空気を骨から骨へと移動させることにより体の一部を巨大化させることが可能となります。
巨大化させた手や足で攻撃すると、鋼鉄の扉や軍艦も難なく破壊。
まさしく巨人族のそれになります。
技名の前にも「ゴムゴムの巨人の(ギガント)〜」という風に「ギガント」がつくことが多いです。
例えば「ゴムゴムの巨人の銃(ゴムゴムのギガントピストル)」といった具合。
一度発動すれば一定時間は膨らませる部位を変えることもできます。
ただし、「ギア3」を発動すると
・スピードが大幅に落ちてしまう
・発動した時間と同じ時間分、身体が2頭身ほどに縮んで小さくなってしまい、戦闘力が極端に落ちてしまう
という反動があります。
「ギア2」と同様、新世界編からは修業で強くなった影響からか、発動後の反動は見られません。
まとめ
・「ギア3」の初登場は42巻403話、アニメ288話(地下通路の鉄の扉を壊す際)
・戦闘での初使用は44巻421話、アニメ304話
・「ギア3」は骨に空気を送り込む「骨風船」を使用する戦闘方法
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