ワンピースにおける革命軍。それは 海軍本部、王下七武海、四皇という三大勢力にも負けず劣らない面々で構成された組織。
今回の世界会議(レヴェリー)では暴れまわる気満々……!
そんな彼ら、革命軍とは一体どういった組織なのか?またその活動内容や目的とは?
まだまだ明らかになっていないことは多いですが、これまでに出てきた情報をまとめてみました。
革命軍とは?
革命軍とは、ワンピースの世界において強力な力をもつ世界政府の打倒を目的とした組織です。
ゴール・D・ロジャーの処刑から始まった大海賊時代には数多の海賊が存在しますが、基本的に海賊が世界政府やそれに属する海軍自ら狙うことはありません。
ですが、革命軍は自ら世界政府を相手取り、打ち倒すという思想をもった集団です。簡単に言えば世界政府の敵、それが革命軍となります。
目的や活動内容をおさらい
世界政府加盟国は170ヵ国を超えますが、全ての国で世界政府がプラスに働いているわけではありません。わかりやすいのが政府公認の海賊、王下七武海ですね。
王下七武海になれば過去に行った悪事も免除され、海軍から狙われることもなくなります。
アラバスタのクロコダイル、ドレスローザのドフラミンゴなど、世界政府が放置した結果と言えます。
また過去に世界政府を作った王の末裔、天竜人の悪逆非道な行いを全て容認しているのも世界政府です。
このように放置、容認され暴走した権力に翻弄されるのが一般の人々です。
そんな世界政府を打倒し、自由を手に入れる。これが基本的な革命軍の目的になります。
作中では、ドレスローザにて世界中に輸出されている闇武器の出所を調べたり、また王や天竜人へ収める金に苦しめられている民の窮地に加勢し、自ら戦うよう鼓舞する描写もありました。
まだ革命軍の活動内容は明らかになってないことも多いのですが、弱きものを支え、共に前に進み自由を手に入れる、これが基本的な革命軍の活動のようです。
そして世界会議(レヴェリー)が開始した現在(2018年9月)、革命軍が行っている作戦が、天竜人への宣戦布告です。
宣戦布告をどのように行うのか、革命軍がどこまでやれるか、また世界政府の対応など気になるところです。
まとめ
今回行われる世界会議には、既に参謀総長のサボや、他の軍隊長達も潜入済みのようです。
天竜人への宣戦布告ともあって、聖地マリージョアで暴れまわってくれそうで楽しみですね。
ですが、現在既に世界会議編は中断しワノ国編に突入したため、世界会議の続きが読めるは何年後になるかはわかりません。革命軍の目的が達成されれば世界に激震が走るのは間違いありません。
革命軍の活躍に期待しながら、打倒カイドウ、ワノ国編を楽しみましょう。
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