ワンピースSPアニメ『アドベンチャー オブ ネブランディア』のゲスト声優が決定しましたね！コーメイが市川猿之助氏、カンショウが木下ほうか氏、ドウジャクが音尾琢真氏（TEAM NACS）となりました。コーメイは作戦名を考えるわけですがその題字を手がけたのがMONGOL800の髙里悟氏！絵的にも楽しみになってきましたね。
コーメイの作戦には「○○○○の計」と名前がつく！題字は髙里悟
コーメイが作戦名を発表する時に「○○○○の計」と画面全体に大きく出る筆文字“作戦名題字”を手掛けているのは、沖縄出身の人気バンド「MONGOL800」のドラムス＆コーラス担当の髙里悟さん。
『嫌海集撃の計』とか作戦名を付けていくわけですが、この字がまたカッコイイ!!!コーメイのビジュアルとあってていい味が出ています。
ここで髙里悟氏の文字が堪能できます。
ちなみに髙里悟氏の釣りサイトでもたまに書道作品が見られます。
諸葛亮孔明の「天下三分の計」とは？
コーメイが「○○○○の計」と作戦名を付けるのは諸葛亮孔明の「天下三分の計」にヒントを得たものと思われます。「天下三分の計」とは「陸中策」とも言われています。
中国・後漢末期。華北の曹操（そうそう）、河南の孫権（そんけん）が力をもっていました。この二大勢力に対抗して諸葛亮孔明が劉備に説いた戦略が「天下三分の計」です。
劉備が荊州と益州を領有し、劉備、曹操、孫権とで中国を大きく三分割する。そして孫権と結んで曹操に対抗し、天下に変事があった際、部下に荊州の軍勢を率いて宛・洛陽に向かわせ、劉備自身は益州の軍勢を率いて秦川に出撃することにより曹操を打倒し漢王朝を再興できる、というものである。
出典：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%86%E4%B8%AD%E7%AD%96
コーメイの「○○○○の計」という作戦名はどれくらい出てくるのでしょうか？
文字の迫力とともにネーミングも楽しみですね。
まとめ
・『アドベンチャー オブ ネブランディア』のコーメイの作戦名題字はMONGOL800の髙里悟氏
・コーメイの作戦名の付け方は諸葛亮孔明の「天下三分の計」からきていると思われる
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